離島ナースに行くにあたり不安なことはたくさんあると思います。
「離島で楽しめるのか?」
「休みの日はなにをして過ごしているのだろう?」
SNSの問い合わせでも、特に休日の過ごし方に不安を募らせる看護師は多いです。
今回は半年や1年間といった限られた中でも仕事も遊びも効率よく楽しめた方法を紹介します。
期間が限られているので「結局なにも出来なかった・・・」といったことにならないようにしていきたいです。
フィン
<プロフィール>
- NAMINORI MENS NURSEのブログを運営
- 離島ナース兼ブロガー
- 離島ナースをメインにブログ、SNSで発信中
離島ナースで仕事も遊びも楽しめた理由3選
遊びや観光スポットはわからないことが多いです。
今回は離島ナースを楽しむためにした方法3選をご紹介します。
地元の人に聞いたことはすぐに行ってみる
一緒に働いてる地元のナースに聞いて、良さそうと思ったすぐに行ってみることです。
離島ナースとして最初に来た時は、島のどこに何があるか全くわからないです。
初めて離島で暮らすことになる人が多いので不安な中で仕事と生活を両立させなければいけないし、期間も限られている中なので、より効率よく離島のことを知っていきたいはずです。
例えば「島のあそこはいい景色見えるよ」「島の北の方の○○って店は唐揚げが美味しいよ」と聞いたら、次の休みで早速行ってみることです。そうすると「ここ凄くいい雰囲気だし、また来よう」となり行きつけになったり、店にいっただけでコミュニケーションの幅が広がることもできます。
特に看護師は色んなコメディカルな職業と関わること多いので、多くの島の情報が手に入ると思うので聞いたら、すぐに行ってみることがおすすめです。
色んな人と知り合いになる
結局は人の繋がりで色々なことを知っていくのが離島です。
もちろんネットでも載っていることがたくさんあります。
でも離島によってはあまりネットに載っておらずに「どこに店あるの?」ってことが多いです。
実際に今回徳之島に2回目も離島ナースで働いてますが、最初はネットでも調べてもわからないことが沢山ありすぎて「大丈夫かな?」と思ってました。そこで病棟のナースや色々なコメディカルに聞いていきながら、自分なりに島を開拓していきました。
色んな人と顔見知りなればお得なことや知らない情報も知ることができるのでおすすめの方法です。
ネットを使って調べる
ネットを使って調べるが今の主流です。
今はネットの時代なので1つ検索すれば色んな情報を調べることができます。
ただ、前述した通り離島は特殊なのでネットに無い情報も沢山あります。
「え?潰れたの?」「いつ移転したの?」と日常茶飯事のようにあるので要注意が必要で、電話で確認することがおすすめです。
奄美大島は観光地化されており、色んな観光スポットやマリンアクティビティが沢山あります。
僕自身もアソビューを使用し予約して同じ離島ナース仲間とたくさん思い出を作りました。アソビューを使ってマングローブSUPやシュノーケリング等のアクティビティを楽しむことができます。
特にマングローブSUPは本当におすすめで世界遺産の自然を身体で感じることができるのでおすすめです!
離島ナースで遊びや仕事を楽しめた理由3選
期間が限られている離島ナースが楽しめた理由3選をまとめました。
離島では「人に聞く!」が一番大事です!
- 地元の人に聞いたことはすぐに行ってみる
- 色んな人と知り合いになる
- ネットを使って調べる(アソビュー)
是非離島ナース検討してみてください!わからないことは、いつでもSNSのDMで聞いてほしいです!