離島応援ナースの気になる1日の過ごし方【どんな人が向いている？】

離島応援ナースに行きたいけど、実際の1日の流れがわからないって方多いではないでしょうか？

僕自身も「なんとかなるだろう」と思って働き始めました。

今回は「1日のタイムスケジュール」メインに離島応援ナース経験者の僕が詳しく説明したいと思います。

この3つをメインに詳しく解説していきたいと思います。

ぜひ最後まで読んでみてください。

離島応援ナースのタイムスケジュール

1日のスケジュール(日勤)

病院によって勤務時間の違いがあったりしますが、基本的に1日の流れはこんな感じです。

ここに検査や臨時入院等が入ってきます。

僕のいた病棟は臨時入院がほぼ毎日入ってくるのでとても忙しかったです。

ただ人間関係がとても良かったので、助けてもらいながら仕事をすることができました。

必要なスキル

離島ナースにおいて、特別な技術は必要ありません。

看護師1年目以上であれば問題ないです。

ただ、即戦力として受け入れてくれてるので出来れば3年目くらいまでの経験値は欲しいと思います。

看護師3年目は様々なスキル、経験がある程度備わっている状態だと思うので

自分も安心して働けると思います。

月の残業はどのくらいあった？

月の残業時間は平均1-2時間くらいでした。

たまに人が少なくて入院がたくさんきて、内服カートセット日が重なった時に残業したのが印象的です。

それ以外は「時間になったら帰る」といった病棟の雰囲気があるのでほとんど残業なかったです。

残業がないので、給料は低いです。その分「時間」が多くあったので遊んだり様々なことに時間が使えました。

どんな人が向いているの？

どんな人が向いていると言われると難しいのですが、あくまで僕個人の意見として参考としての意見です。

離島に来る人はそもそも来ること自体がすごい事だと思っています。

向いている向いてないよりも、「行動を起こす」ことが大事かなと僕は思います。

あとは島に来れば、なんとかなります！！

まとめ

いかかでしたか？

今回は1日のタイムスケジュールとスキル、どんな人が向いているかをまとめてみました。

自分が向いているかどうかはやってみないとわかりません。

なのでまずは「行動」を起こすことが大事だと考えます。

そこでやってみて「合わないな」と思うなら辞めればいいし、まだできそうなら続ければいいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。