こんにちは。波乗りメンズナースのryuです。いつもブログをみていただきありがとうございます。
今回は【離島応援ナースのリアルな経済状況】を、僕の体験談を含めながらお伝えしたいと思います。
「離島応援ナースへ行くと給料が安くて、物価が高いから生活ができない。」
「貯金ができなくて、内地に戻りたくなる。」
ネットで検索すると、このような内容が出てくることがあります。
今回は離島応援ナースでも、どうやって月収管理、貯金をしていたかをお伝えしたいと思います。
<プロフィール>
- 看護師7年目の20代現役ナース
- 離島応援ナース経験あり
- 急性期総合病院→離島応援ナース→派遣ナース→一般病院
- 波乗りメンズナース運営者で主に離島応援ナースを発信
離島応援ナース中の経済状況は?
前提として〇〇を利用して、離島応援ナースへ行く
こちらは僕がブログ内でも、よく言っている【結の島ナース】を利用して離島応援ナースへ行くことです。
一般的に家賃は給料の3分の1に抑えることが望ましいと言われています。
結の島ナースを利用することで、月の家賃が家具家電付きで月5000円(1年以内)で収まります!
これほど魅力的なことはないと思います。内地にいると月4-5万円程家賃はかかるので圧倒的です。
結の島ナースの詳細はこちらから⇩
結の島で行く離島応援ナースは給料は安いの?
看護師の平均給与は25~27万円と言われています。
島では平均給料より少し低いです。
その人の経歴、経験によって多少誤差が出てくると思います。
基本的には、島の方々と同じ給料となりますので、特別高いわけでもなく、低いわけでもないです。
僕が働いていた場所では、残業はほとんどありません。なので残業代がほとんどなかったので、平均給料より低かったと思っています。
【2021年版】看護師の平均年収は492万円|手取りやボーナス、給料まるごと解説 |
引用:看護roo公式サイトより
自炊と週3日飲みに行っても貯金できていた
結論から言うと、普通に貯金できます。
離島での生活を送っていた時は、自炊と週3日飲みへ出かけていました。
自炊は簡単なものを調理していて(麻婆豆腐、キーマカレー、パスタ等)、やる気の出ない日は応援ナース仲間で飲みに行ってました。
食費はいくらかかっていたかは覚えていないのですが、ギリギリで食費を捻出していたことはなかったです。
さらに、奄美の居酒屋は安いです。
もちろん、その居酒屋によって値段は違うかと思います。安く、美味しく、楽しく飲んでました🍺
それでも月の支出が赤字になることはなく、貯金ができていました。

週3日飲みに行って、娯楽費はあるの?
週3日も飲みに行き、遊びに行くお金は大丈夫なの?
全く問題なかったです。
シュノーケリング、サーフィン→海なので無料(食事代+ガソリンのみ)
マングローブツアー→6000円
ウェイクボード→6000円
ドライブ→無料(食事代+ガソリン代のみ)
ツアー等により多少の金額差はありますが、遊びに行くお金が足りない!とかはなかったです。
他にも奄美群島に旅行に行ったりすると、多少の金額差はありますが
1か月の収入+支出を考えても、生活が苦しいことはなかったです!
最後に
結の島ナースを利用して応援ナースへ行けば、月の支出の大半を占める住居費が抑えられます。
なので、貯金しながら生活することができました。
人それぞれで生活の仕方、価値観が違うので一概にとは言えませんけど赤字になる生活を送ることはないと思います。
僕は日々楽しく生活しながら、貯金もしてといった形ができていたので快適な離島ライフになったと思います。
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