離島応援ナースの持っていくべき物3選【住民票があればお得になる？】

離島応援ナースに行く際に、あたり様々な不安や悩みがあると思います。

今回は実際に持っていたものを、離島応援ナース経験者の僕がご紹介したいと思います。

離島に絶対持参すべき物3選

除湿器

除湿器は必需品です。

奄美群島の湿気は本土とは全く違います。

奄美の年間平均湿度は77％です。対する東京は年間平均湿度は70％。

実際体験してみて、市販の置くタイプの除湿器を使用していたのですが2週間程で満タンになってました。

僕は4月～9月末までいたのですが、4月の時点で湿気がすごかったです。

奄美では梅雨が始まるのが、5月からです。その後、約2か月はほとんど雨だったので湿度が高い中で過ごしていました。

もちろん年間平均湿度が高いので、夏場は特に湿度が高いので注意が必要です。

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自動車

自動車は必需品です。

奄美大島は路線バスは通っていますが、本数が多くありません。

貸し出しの車は、台数が限られています。研修に来ている医師も利用しているので、注意が必要です。

1つ1つの店や観光地が遠いので、自動車がある方は持ってくることをおすすめします。

僕は行きと帰りで違う会社使用したのですが以下の2つの会社を利用しました。

注意が必要なのは台風の時期です。台風の時期(7月～9月終わりまで)は船も出れなくなるので、車の輸送が遅れて届かない場合があるので注意してください。

座椅子・お気に入りの家具

これも必須です。社宅には基本的な家具一式(冷蔵庫、洗濯機、ガスコンロ、エアコン)は揃っています。

それ以外は持参か現地調達になります。

実際に行って持参すれば良かったと思った物

島にはユニクロもGUもしまむらもありません。

ネットで購入できる方はいいのですが、どうしてもサイズ感とかあると思います。

服関係に関しては離島へ行く前に準備をしておくことがおすすめです。

看護師免許や雇用保険被保険者証も必要？

看護師免許と雇用保険被保険者証は必要です。

勤務開始前に病院へ提出し、コピーを取ってもらいます。この2つだけは必ず持参してくださ。

住民票を持参してくべき理由

住民票は持参するのをおすすめします。

休みの日に他の離島へ行く際に様々な面で「離島割引」が使えるからです。

離島割引を使うことで、飛行機が半額になったり船が安くなったりするのでおすすめです。

忘れ物があってもなんとかなる？

忘れ物があっても何とかなります。

最低限の生活用品と看護師免許、雇用保険被保険者証を忘れなければ大丈夫です！

他の物は島でも購入できるので安心してください。

まとめ

離島に持参すべきものを中心にまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください。