夜勤業務をしている看護師は必ず一度はこんなことを考えませんか?
「明けは何をしよう?」
僕もよく考えていました。
「明けで買い物や遊びに行く」
「とりあえずひたすら寝る」
「エステ、整体等の体のメンテナンスする」
内地だとそれぞれが様々な時間を過ごしますよね?
「離島だと、どんな夜勤明けを過ごしているか?」
離島応援ナースへ行ったことない方は気になるところだと思います。
今回は実際に僕が奄美大島で経験した、応援ナース中の夜勤明けの過ごし方をオススメスポットもいくつか紹介しながら、お伝えします。
離島の最高な夜勤明けの過ごし方
そもそも何時に終わる?
夜勤の就業時間は16:30~9:00となってます。
2交代なので約16時間勤務です。もちろん何時間か休憩時間があります。
急変、朝の入院等が無ければ基本的に残業はないので、9:10くらいには退勤できます。
ここからが離島ならではの至福の夜勤明けの過ごし方をお伝えします。
基本的に海で遊ぶ?どんなことをして過ごすのがオススメ?
基本的には以下の3つを組み合わせながら過ごしていました。
結論から言うと、海で過ごした時間が多かったです。
- 海
- 飲みに行く
- ドライブ
海
8割の確率で海へ行って過ごしていました。夜勤明けの海は、格別の気持ち良さです。
主にシュノーケルをしていました。シュノーケルは今まで数回しかやったことがなかったです。
奄美へ行き、応援ナース仲間が楽しそうにやっていたのでやり始めました。
奄美大島は本当に自然が豊かです。たくさんの見たことない魚や綺麗なサンゴ礁を間近で見ることができます。
「これは失ってはいけない自然だな」と感じながら毎回眺めていました。
場所としては国直海岸周辺が多かったです。国直海岸は手つかずの海がそのまま残っていて、サンゴ礁はたくさんあり、魚は大きいのから小さいのまで多数います。
世界自然遺産に登録された島なので、離島応援で行った際は夜勤明け、もしくは休みの日はシュノーケルすることをオススメします。
ただ海へ入る際は以下の3つに注意してください。
- 必ず1人で海へ入らず、シュノーケル経験のある人と入る。
- 夜勤明けは体力と相談しながら入る。疲れているなら無理はしない。
- サンゴ礁を踏んだり、壊したりしない。
この3つは注意が必要です。
これを守りながら、海へ入れば夜勤明けも有意義な時間が過ごせます。
ちなみにシュノーケル道具は移住する前に自分で揃えるのをおすすめします。
僕は奄美へ行ってから、ホームセンターの物(5000円くらい)で揃えたのですがあまり性能はよくないです。。。
オススメはGULLのシュノーケル道具です。
応援ナース仲間のほとんどが使っていました。
- 壊れにくいので、長い期間使える。
- 泳ぎやすいので、疲れない。
- 曇りにくいので、有意義にシュノーケルを楽しめる。
僕も友人のを借りてやってみたのですが、全然違いました。
なので、いい物を買うことをオススメします。
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飲みへ行く
これは言わずとしれた看護師お得意のストレス発散方法です。
奄美大島には「屋仁川通り」と言って、島で一番大きい飲み屋街があります。
そこには約200店舗の飲食店が連なっていて、一晩中楽しめる所です。
夜勤明けは基本次の日が必ず休みです。なので昼間寝て、夜は応援ナース仲間と飲みに行くみたいなことを繰り返していました。
このご時世なので、あまり大げさにゆっくりと飲みに行くことはできませんでしたがルールの範囲内で楽しんでいました。
僕は本当にお酒が好きです。
そんなお酒好きな僕が出会ったのが【奄美黒糖焼酎】です。
これは本当に美味しいです。正直焼酎は飲めないと思っていたのですが、この黒糖焼酎は飲めました。
詳しいことは、また記事にかけたらと思います。
やっぱりお酒はどこに行っても美味しいものですね。奄美の居酒屋はアットホームな所が多くて、本当に好きでした。
ドライブ
ドライブもおすすめです。
特に奄美は海に面していて、色んな所にドライブスポットがあります。
僕が好きなのは以前も紹介した大浜海浜公園とアヤマル岬です。
大浜海浜公園
ここは東シナ海に沈む夕日が素晴らしいです。
夕陽も素晴らしいのですが、夜の星空も最高です。
満点の星空に天の川がくっきりと空に現れます。まるで空に絨毯が敷いてあるようなイメージです。
昼間も海が奇麗なのでドライブスポットとしてオススメです!
あやまる岬
あやまる岬もおすすめドライブスポットです。
奄美で1.2番を争う景色の良さです。太平洋に面していて、夏の晴れている時期は綺麗に奄美ブルーが見えます。
夜勤明けは近くの店でテイクアウトして、あやまる岬で食べるといったこともしていました。
ここも夜は満点の星空で、最高に眺めがいいです。
奄美空港から近いのでおすすめです。
最後に
いかがでしたか?
奄美での夜勤明けはとても充実していました。奄美の自然に癒されながら働くことができる環境です。
1人だと中々行動に起こせないこともありますが、応援ナース仲間がいたので本当に充実した時間を過ごせるのでおすすめです。
是非、離島応援ナースで奄美大島へ行ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも参考になればと思います。
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