離島応援ナースを経験するメリット3選【離島応援ナースを検討中のあなたへ】

今回はこのような疑問に答えます。

この記事を書いている僕は、離島応援ナースで半年程経験があります。

半年ですが、とても素晴らしい体験ができました。

こういった僕が解説していきます。

離島応援ナースへ行きたいけど、どんなメリットがあるの？

離島応援ナース仲間の様々な経験談が聞け視野が広くなる

結論として、色々な看護師と会うことができます。

なぜなら、全国から様々な体験をしている看護師が多いので色々なエピソードが聞けるからです。

僕自身も、色々経験しましたがそれを超える経験をしている看護師たちがたくさんいました。

派遣とバイトで生活をしていた看護師の話は僕自身もとても勉強になりました。

今までは病棟しか知らなかったのですが、派遣とバイトでも生活ができて働けるんだと思いました。

実際その話を聞いて、離島から戻ったときは実際に派遣看護師として働いていました。

派遣看護師の詳細はこちらで解説してますので良かったら読んでみてください。

島内在住の方でも、関西や九州から移住している方も多くいらしたので離島応援ナース仲間+病棟の看護師の様々な経験談を聞くことができました。

全く問題ないです。

もしかしたら今までの自分の中での「当たり前」が他では「そんなことしてたんだ！」って言われるかもしれません。

なので、繰り返しますが離島にいけば色々な経験をした看護師に会うことができます。

島の人の優しさに心が癒される

島の人たちは本当に優しくて、心が癒されます。

昔から沖縄方面の人は人が温かいと言われています。

僕自身も沖縄方面へ旅行へ行ったりすると「みんなまったりしていて優しいな」と感じていました。

今回実際に離島に半年住んでみて、改めて優しさを感じました。

• どんなに忙しくても手を止めて教えてくれる
• わからないことは嫌な顔せず教えれたり、案内してくれる
• みんなでやろうという雰囲気が強い
• 定時上がりへの執念がすごい！
• 部署同士の繋がりが良好

職場ではもちろん私生活でも、色々な方に声をかけてもらったりしながら生活ができました。

会話をする相手が優しい人だと自然とこちらも優しくなります。

患者さんもみなさん穏やかでフレンドリーな方多かったので、職場でもイライラせず働けました。

中にはいるかもしれません。すべての離島が同じというわけではないので一概には言えません。

しかし僕が行った離島では決して怖い人はいませんでした。

なので離島にいけば、優しい雰囲気なので心が癒されます。

休みの日も含めてリフレッシュができる

休みの日も含めて全てにおいてリフレッシュできます。

「心のリフレッシュ」は人間にとって、生きていく上で大事だと思います。

休みの日はアクティブに、シュノーケリングやウェイクボードをしたりして過ごしていました。

20代でこんなに沢山遊んだり、仲間が出来たりする体験は大きいと思います。

半年間だけでしたが、「心が満たされるとはこのことなのか」と実感することができました。

周りが優しく、雰囲気がいいと自分の気持ちに余裕が持てるようになって穏やかになります。

人間は心に余裕がないと、見えないものもあるんだなと思いました。

「看護師＝忙しい日々を過ごさないといけない」という概念は違うと思います。

仕事とプライベートの切り替えができる環境が整っています。

これは離島で応援ナースとして、働いたから気づけたことです。

なので繰り返しになりますが、離島に行くと体と心のリフレッシュができるようになります。

スキルとかなくても大丈夫な理由

結論、特別なスキルとかは必要ないです。

その人に合わせて配属病棟を決めてくれるからです。

就職前の面談で経験病棟について聞かれ、そこから配属病棟が決まっていきます。

僕は内科の経験があったのですが、特別なスキルはありません。そのまま内科へ配属になりました。

問題ないです。相談によっては同じ場所へ配属できる可能性もあるので担当者へ相談してみてください。

なので、離島へ行くにあたり特別なスキルは必要ないです。

オススメの離島応援ナース転職サイト2選

まとめ

少しでも離島へ行ってみたいと思っていたら、是非検討してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。