【離島応援ナースが語る】離島でのリアルな生活5選~仕事編~

こんにちは。ryuです。このサイトを見ていただき、ありがとうございます!

今回も前回に続き、離島応援ナースの記事です。

離島に行くにあたり、こんなことも思っている方いらっしゃるのではないでしょうか?

「日常生活についてはわかったけど仕事はどうなの?」

「忙しいのかな?休み希望とかはいいの?」

この記事を書いた人
ryu

<プロフィール>

  • 看護師7年目の20代現役ナース
  • 離島応援ナース経験あり
  • 急性期総合病院→離島応援ナース→派遣ナース→一般病院
  • 波乗りメンズナース運営者で主に離島応援ナースを発信


目次

離島でのリアルな生活5選~仕事編~

どのくらいの規模の病院だった?

  • 病床数は255床
  • 内科、外科と基本的にあり。救急も受け入れしている
  • HCUあり
  • 看護師配置人数は10対1
  • 医師は研修医がその時期によって来島されている
  • MRI、CT、XP等は全て揃っている
  • 手術室、透析施設あり

基本的に総合病院に近い機能を持っています。

離島でこれだけ検査ができるので凄いなと思いました。

正直、もっと色々できないことあるんじゃないかと思っていました。

これだけ設備が整っていれば、患者様は安心ですよね。

余談ですが、転職をして思ったのはMRIはどこにでもあるものと思っていましたがない場所にはないんですね。本土に戻ってきて就職した病院がMRI無い病院で驚きました。

業務内容はどんな感じ?

  • 急性期内科で37床くらい(忘れてしまいました。間違ってたらすいません💦)
  • 勤務は2交代制(08:30~17:00) (16:30~9:00)
  • 急性期なので入院、点滴変更、検査が沢山ある
  • 残業はほとんどない

急性期の内科なので色々な疾患の患者様が入ってきます。ある程度の疾患の知識があると仕事で役に立つと思います。

ここで特に強調したいのは残業がほとんどないことです。

【ほとんど】なので、毎日残業がないとは言い切れません。

例えば臨時入院が16:30過ぎに来る、急変、検査が終わらない等があるので一概に毎日とは言えません。

僕の場合離島に行く前の病院では残業が当たり前の病院だったので、こちらに来たときは残業が少なく本当に驚きました。

看護師で働いてて、アフターファイブを体験することが出来るんだと思いました(^^♪

その病棟やその時の環境にもよると思いますが、僕がいたときはほとんど残業が無かったです。

患者様はどんな方が多い?

患者様は、本当にご高齢の方が多いです。

沖縄、奄美群島の方は長生きと言われていて普通に100歳超えているのに自分でトイレ行ったりしていました。

その時の部屋(6床で1部屋)が平均年齢100歳みたいなこともありました。

あとは島語が多いです。「はげー」とか独特の言葉が多く聞き取れないことが多々ありました。

ちなみに「はげー」は「驚く」とかの意味だそうです。

入院患者様は基本的にみんな本当に島人だなって方が多いです。話していても面白いし、千葉から来たって伝えると色々と興味を持ってくれたりしていました。

心の底から「いい看護を提供したい」って思える環境です。

休み希望はとれる?

休み希望は基本的に取れます。

ただそんなに何回も入れるのは厳しいですが、常識の範囲内なら大丈夫でした。

僕は他の離島に旅行行く際は、3日間いれたりしてました。月5-6回とか休み希望を入れてた気がします。

でも基本的には希望が通るので、本当にありがたい環境でした。

休み希望をみんなで合わせて出掛けるといったとことを何回もやっていました。

離島ならでは医療環境

離島ならではの医療として、僕が印象に残っているのは2つあります。

  • 輸血がすぐに届かない
  • 血液培養検査が台風の影響で出せない
  • 患者様が容態悪化しても家族がすぐに来れないことがある

輸血はすぐに届かないことが多いです。本土から空輸で運ばれてきますので1~2日かかっていたときがありました。

血液培養検査も同じです。

ある日、患者様が発熱しました。検査のため先生が血液培養検査を行おうとしました。

しかし「台風が近くにあって風の影響で飛行機が飛ばないので出せないです」といった事もありました。

本土ではすぐに出来たことが、当たり前のように出来ない環境のあるんだと思いました。

患者様が容態悪化があっても、本人は奄美に住んでいる。でも家族は、本土に住んでいてすぐには行けないといったこともありました。

飛行機で来るのですぐには来れないですよね。

なのでキーパーソンが友人、近所の人とかもあったりしました。

ここは離島ならではのことだなと思いました。

最後に

いかがでしたか?

今回も離島のリアルな生活について書いてみました。

離島ならではのことがたくさんありました。でもその1つ1つが本当に貴重な体験で、勉強になりました。

今回の記事が少しでも参考になればと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


よかったらシェアしてね!
目次
閉じる